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2012年02月18日

【レビュー】仮面ライダーZX(ミリオン出版)


2月17日は仮面ライダーZXこと菅田俊さんのお誕生日でした。
菅田俊は仮面ライダースーパー1のオーディション最終選考に残っていたことが縁で声を掛けられ、村雨良/仮面ライダーZXとして主演に抜擢。
以後、雑誌上(テレビマガジンなど)で仮面ライダーZXとしてのグラビア撮影をこなし、1984年の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』に主演として映像出演されました。
57歳となった現在も俳優として活動を続けており、誕生日当日のドラマ出演にもされていました。
現在も活動を続けているというのは、やはりファンとしては嬉しい限りです。


仮面ライダーZXを演じたときのエピソードについては、村枝賢一さんの「仮面ライダーをつくった男たち」収録の仮面ライダー40周年記念祭の記事に詳しいので、ご参照ください。





さて。
10号ライダーとして誕生した仮面ライダーZX。
誕生の経緯は他の仮面ライダーと比べても少し特殊であり、元々の予定にはなかった仮面ライダーということもあり、その扱いは不遇でした。テレビ番組も、正月特番という枠では用意されていたものの、90分の予定だった放映時間が60分に短縮されています。尺が短くなった影響も受けてか、ライバルであるはずのタイガロイド/三影英介(中屋敷鉄也)との絡みも少なくなっており、私個人も非常にもったいない作品であるなぁという思いがあります。

しかし、近年は村枝賢一さんの「仮面ライダーSPIRITS」で主役を張ることで注目を集めました。「仮面ライダーSPIRITS」でZXを知り、ひいては仮面ライダーを知るようになった方も多いのではないでしょうか?

今回紹介するのは、ミリオン出版より2004年10月20日に出た「仮面ライダーZX」。
名前の通り、当時行われた雑誌展開において執筆されたZX漫画の復刻版です。当時は「ZX」という名前がまだ決まってもいなかった頃。誌上でも「新ライダー」という記述が見られるなど、漫画家さんもかなり苦労されたであろうことが伺えます。


しかし、やはり「10号ライダー」。執筆した漫画家もまた仮面ライダーに縁ある人々が書いており、児童誌向けに書かれたとはいえ、なかなか良いつくりをしています。

表紙。中央に書かれた「仮面ライダーZX」の文字が美しい。



仮面ライダーZX・村雨良は改造人間である。
仮面ライダーZXは人間の自由のためにバダンと戦うのだ

帯には、昭和ライダーに受け継がれてきた名文句が記述されています。


1人目は細井雄二さん。
全5回。しかしながら1回ごとの密度が濃いため、ZXを描いたほか二人を抜いて1番のページ数を持ちます。
第1回には100ページが割かれており、物語の導入は一番にわかりやすいZXですね。

村枝賢一さんの「仮面ライダーSPIRITS」に比べて、細井雄二さんの村雨良は情熱的。テレビ版仮面ライダーテイストの、正義感が強い好青年といったキャラクター。



改造人間になってしまったことに苦悩する良。この後、怒りに身に任せて基地を破壊し、日本へと渡ります。


さらわれた海堂とルミを救うため、ヘルダイバーで荒野をかけるZX。
バイクアクションを漫画で描いているのは細井雄二さんだけですので、ここも見どころ。



2人目は山田ゴロさん。仮面ライダー漫画を多く書かれているので、名前を知る方も多いでしょう。

山田ゴロさんの村雨良は、怒りに燃えやすく、面倒味が良い。暴走族の少年を止めるエピソードや、姉・シズカに化けたカメレオロイドとの戦いなど、人間味を持った村雨良がよく描かれています。


しかし一番の見所は、10人ライダーが揃ってともに戦う展開でしょう。
ライダー集結の場面は、やはり熱い。


本復刻版の中でも、私がお気に入りのエピソードは、仮面ライダーストロンガーで死んだタックルが蘇り、村雨良と仮面ライダーストロンガー/城茂に会いに行くというこの話。仮面ライダーZXが通常放映された場合には、ぜひとも映像として見たかった。



3人目は安土じょうさん。
他の二人に比べて年代層が高く、話の進み方や描写にもやや残酷な表現が含まれます。

安土じょうさんの村雨良は、バダンによって生み出された悲しみを、より深く描いている印象。




動きの線なども多く、シリアスな展開も多くあり、十分見応えがあります。
物語後半からは、死んだはずの村雨良の姉・しずかが姿を見せるなど、村枝賢一さんの「仮面ライダーSPIRITS」のモデルになったとおぼしきエピソードも見受けられます。


以上、三者三様のZXが描かれた「仮面ライダーZX」。
巻末には平山亨さん、早瀬マサトさんの寄稿が寄せられており、作品がつくられた当時の様子を知ることができます。




少し昔の作品ですが、仮面ライダーの復刻版が多く出版されてくるようになった昨今、専用のコーナーに置かれていたりすることもあります。テレビ放映版では描かれてなかったエピソードも含まれるなど、ZXをより深く知りたいという方にはお勧めしたい作品です。



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